クレ兄転職おめでとう(超遅

いまさらな感じですが(ぉ、続きです。

さぁ、諸君。準備は良いか？

<<前回までのあらすじ・・・>>

クレ兄のゴミ箱ﾊｹｰﾝヽ(´ー｀)ノ
(以下略)





･･･時は流れ。

果たして彼らは集まった。他でもない、彼らの頂点たる魔王(変態)の更なる飛躍を願い、そして見届けるためだ。

これまでさまざまな苦難があった・・。だが。









あえて割愛する。








集まった彼ら彼女らを前にし、魔王クレアボーン(偽名)はこういった。


「３F　いこうかｗ」




なみいる人ごみを掻き分け、彼らはギルド元宮を目指した。

途中、ギルド印のルシェ女史がちょっと迷ったり、魔王のデコイに惑わされ、いや、かどわかされ、別の部屋に入ったりもしたが、それはまた別の話である。





どうやら、尊大な格好をして部屋の奥に座る老人が、魔王をこの世に呼び出した本人らしい。
魔王はなにやら語りかけ、その語ぼそぼそと周りには聞こえない声でなにやら会話を行っている。

周囲は形容しがたい、熱気というかそういった空気が立ち込めてとしていた。
理由は簡単だ。

そう、このとき、みなの心はひとつになっていた。

裸になったクレ兄を写真に収めるのだ！
　　　ｷｭﾋﾟ━━━━（ΦωΦ）━━━━ﾝ!!!!!!



・
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数刻の後。
ふと、魔王が振り返り、こう言った。


「ノーザンいけっていいやがったｗ」


その時の空気といったら。
まるで、皆が見守る中、空気をいっぱいに溜め込み張り詰めた風船が、音も出さずに「フス～～～ッ！」と中の空気を吐き出したかのような。
そんな、
　「なんだよ、先に確認しとけよなぁ、もう」的な空気だった。





魔王はしもべ(？)である央司を呼びつけ、ノーザンへ送るように言いつけた。
央司は断ることもできず、魔王を乗せ、ノーザンへ。

魔王が去ると、入れ替わりのように長兄ハムキングが現れた。
彼らとともにハムキングも合流し、魔王を待つ。








程なくして、ノーザンにいる魔王から電波念波が送られてきた。
念話というヤツだ。









「どうやら大導師が紋章宿すっぽ・・ｗ」








　　　　　　　　　　　　エーーーーー
( ￣Д￣)( ￣Д￣)( ￣Д￣)( ￣Д￣)( ￣Д￣)



後半へ、続く(引っ張るな、おいｗ)
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ででん・・・ででででん・・・・ででででん・・・・・シャァウ！(アイキャッチ)
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<<コマーシャル>>

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